ソフトバンクが開発を進めているHAPSは、成層圏通信プラットフォーム(High-Altitude Platform Station)の略で、地上20kmの成層圏を飛行する無人飛行機を使って「空から通信を提供する」プラットフォームだ。携帯電話のサービスエリアは、日本では人が住む多くの場所がカバーされている一方、人が立ち入ることが難しい場所では、エリア化が進んでいない。特に、国立公園や離島などでは、基地局を建設する大がかりな工事が難しい。そこで、NTTドコモやソフトバンクはHAPS、KDDIや楽天モバイルは低軌道衛星と、アプローチは異なるがそれぞれ空から通信エリア化する取り組みを進めている。
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